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日本旅行健康保険組合の第2期データヘルス計画を発表します!!

2018年10月25日

国の重要課題の一つである“健康寿命の延伸”を実現する施策として、平成27年度から全ての健康保険組合に「データヘルス計画」の策定と実施が義務付けられていますが、「身の丈に合った事業に取り組む」という第1期(平成27年度~29年度)が昨年度で終了し、平成30年度から第2期に入りました。
 第2期は第1期の取組から見えてきた課題を踏まえて見直し、加入者全体の健康維持・増進につながる効果的な事業を確実に実行していくことが求められています。
 具体的には健康課題に応じた目標設定と評価結果の見える化、事業主とのコラボヘルスによる職場の健康課題の解決が第2期の重要なポイントとなります。
 当健保におきましても、「第2期データヘルス計画」を策定し去る9月28日に厚生労働省に提出しました。

 その概要を以下により公表いたしますのでご覧いただき、その取組について皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

日本旅行健保組合の第2期データヘルス計画(前期:2018年度~2020年度)

日本旅行健保が「データヘルス計画」で目指す目標
社員と会社と健保組合が一体となり、健康意識(ヘルスリテラシー)の高い社員を増やすことを目標に、保健事業の「見える化」を進め、健康課題を明確にし、PDCAサイクルで、社員とその家族の健康度を上げることに取り組んでいきます!!
 2018年から2020年に重点的にとりくむ事業について以下にてお知らせしますので、皆様のご協力をお願いいたします。

1.生活習慣病を早期に発見するために、特定健診(健康診断)の受診率を上げます。

3年間に達成したい目標・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2020年度までに
・被保険者の特定健診受診率を96.8%以上に(2017年度95.6% )
・被扶養者の特定健診受診率を63.2%以上に(2017年度64.4% )
目標を達成するために・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆被保険者について:事業主との連携により定期健診や人間ドックの受診チェックと未受診者に対する受診勧奨及び出向者の健診結果の回収を強化します。
◆被扶養者について:未受診者に対して、定期的に「受診勧奨はがき」を送付し、受診を喚起するとともに、被保険者からの受診勧奨の協力も仰ぎ、受診率向上に努めます。 (任継被保険者を含む)


2.メタボ該当者を減らすために、特定保健指導の実施率を上げるとともに、指導効果の向上を図ります。

3年間に達成したい目標・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2020年度までに
・特定保健指導の実施率(終了率)を55%以上に(2017年度58%)
・保健指導による特定保健指導者の減少率を22%以上に(2017年度18.7%)
目標を達成するために・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆指導を辞退したいという対象者に対しては、個別にメールや手紙で特定保健指導の必要性を説得し場合によっては、事業主の協力もお願いします。
◆指導委託会社との連携を密にし、支援が滞っている人については、健保組合がフォローし途中終了者を出さないように努めます。
◆メタボ判定リスクの1つである、喫煙者を減らすため、自己負担ゼロで禁煙外来を受診できる禁煙キャンペーンを引き続き実施します。なお、「特定保健指導対象者」は通年でのキャンペーン参加を可能とします。


3.生活習慣病の重症化を防止するため、検査値が大幅に高いにもかかわらず、医療機関を受診して いない加入者(被保険者:22歳以上、被扶養者:35歳以上)で下表の「異常値と判断する基準値」 に該当する方に対して、健保組合と事業主との協働で受診勧奨を行います。
それにも関わらず、医療機関を受診しない血糖、血圧の対象者に対しては、更に外部委託により専 門職による受診勧奨を行います。

<受診勧奨基準値>

健 診 項 目 厚労省の定める受診勧奨値 異常値と判断する基準値
血圧 収縮期  (mmHg) 140以上 160以上
拡張期  (mmHg) 90以上 100以上
脂質 中性脂肪 (mg/dl) 300以上 1,000以上
LDL-C  (mg/dl) 140以上 180以上
血糖 空腹時血糖(mg/dl) 126以上 180以上
HbA1c    (%) 6.5以上 6.5以上


3年間に達成したい目標・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2020年度までに
・該当する被保険者の医療機関受診率を70%以上に(2017年度 47.6%※2018年10月17日現在)
・該当する被扶養者の医療機関受診率を80%以上に(2017年度 74.2%※2018年10月17日現在)
目標を達成するために・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆22歳以上の被保険者及び35歳以上の被扶養者の上記該当者には、健診データに基づいた被保険者ごとの生活習慣改善のポイントを記載した“あなただけの健康情報誌「QUPIO」”に「受診確認票」を同封し受診を促します。【健保組合が実施】
◆該当者が特定保健指導の対象となっている場合(35歳以上の被保険者・被扶養者)には「特定保健指導のご案内」と「受診確認票」を同封します。そして医療機関を受診して特定保健指導を受けてよいかどうかを主治医に確認するように促します。【健保組合が実施】
◆受診勧奨者については、受診確認票送付後1ヶ月間の受診状況を健保組合にてチェックし、未受診の被保険者については事業主(会社)から受診勧奨を行い、被扶養者については、健保組合から手紙で受診勧奨を行います。



【 日本旅行健康保険組合のデータヘルス計画 】※厚労省提出
  以下のPDFファイルをダウンロードのうえ、ご覧ください。
第2期データヘルス計画の概要(前期:2018年度~2020年度) PDF(PDF)
データヘルス計画書(STEP1.基本情報、保健事業の実施状況、基本分析) PDF (PDF)
データヘルス計画書(STEP2.健康課題の抽出) PDF (PDF)
データヘルス計画書(STEP3.保健事業の実施計画) PDF (PDF)
●提出計画一括ダウンロード(STEP1 ? STEP3)PDF (PDF)

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